top of page

【収録レポート】弊社代表の松尾が、吉森保さまをお迎えしました|軽井沢ラジオ大学

  • marketing047680
  • 2月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2 日前


この度、弊社代表の松尾将典がパーソナリティを務める「軽井沢ラジオ大学」にて、吉森保(よしもり・たもつ)さまをスペシャルゲストとしてお迎えし、ラジオ収録を行いました。



今回のテーマは、近年さまざまなメディアで取り上げられるようになった「オートファジー」という生命の仕組みです。





2016年にノーベル賞の対象となったことで言葉自体は広く知られるようになりましたが、その本質や、私たちの健康・老い・病気とどのように関わっているのかについては、正確に理解されているとは言い切れないのが現状です。


番組では、オートファジーが「流行の健康法」や「特別なダイエット手法」ではなく、細胞が太古の昔から続けてきた、生命維持に不可欠な基本機能であることが、非常に分かりやすい比喩とともに語られました。



特に印象的だったのは、「オートファジーを“やる・やらない”というものとして捉えてしまうことの危うさ」や、科学の世界では、なぜ安易に断言しないのかという研究者としての姿勢です。


断食やファスティングと結びつけて語られがちな話題についても、冷静で誠実な説明がなされ、知識としてだけでなく、考え方そのものを学ぶ時間となりました。


この記事では、あえて「これをすれば若返る」「これを食べれば健康になる」といった結論までは記していません。


それらは、吉森さまの語りの中で、言葉の選び方や間とともに、より立体的に伝えられているからです。


ぜひ、ラジオ音声を通して、その知的な空気感と、生命科学の奥深さを体感していただければと思います。




ゲスト紹介


吉森 保(よしもり・たもつ)さま

大阪大学 名誉教授 株式会社AutoPhagyGO 取締役


オートファジー研究の第一人者として、長年にわたり生命科学の最前線を牽引。

基礎研究にとどまらず、その知見を社会実装へとつなげる取り組みにも力を注いでおられます。


「科学は断言しない」「可能性と限界の両方を見る」という姿勢を大切にしながら、生命を理解することの面白さと重要性を、研究・著書・発信を通じて伝え続けている研究者です。


今回の収録では、オートファジーという仕組みを通して、私たちが健康や老いとどのように向き合っていくのかについて、多くの示唆を届けてくださいました。

bottom of page