サービス内容
Service
悠ライフの特徴
Feature
住居型有料老人ホーム ナーシングホーム悠ライフの魅力は充実した介護・医療サービスです。
看護師・介護士が24時間体制にて、充実した医療・介護体制を整えており、
医療依存度が高い方(※1)でもご入居が可能です。
POINT 01
24時間の看護体制
医師との連携も可能
POINT 04
ナースコールのある
全室個室だから安心
POINT 02
幅広い医療や介護に
対応可能
POINT 05
入居時・退去時の
費用負担0円
POINT 03
医療依存度が高い方(※1)
でも入居可能
POINT 06
看取りサービスも
対応可能
※1 「医療依存度が高い方」とは、人工呼吸器や鼻腔経管栄養など、日常的に医療ケアが必要な状態の方のことです。
入居条件
Terms
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65歳以上
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要介護3~要介護5
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要介護1・2、または要支援1・2で、なおかつ医療行為が必要な方
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特定疾病によって要介護認定を受けている方
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障害サービスを受けられる方
ナーシングホーム悠ライフの基本的な入居条件は65歳以上、要介護3以上です。
しかし、要介護1や2、要支援1や2でも、医療行為が必要な方は受け入れております。
特定疾病とは?
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がん※
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関節リウマチ※
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筋萎縮性側索硬化症
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後縦靱帯骨化症
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骨折を伴う骨粗鬆症
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初老期における認知症
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進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病※
【パーキンソン病関連疾患】 -
脊髄小脳変性症
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脊柱管狭窄症
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早老症
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多系統萎縮症※
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糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
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脳血管疾患
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閉塞性動脈硬化症
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慢性閉塞性肺疾患
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両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
※医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る。
(平成18年4月に追加、見直しがなされたもの)
詳しい内容につきましては厚生労働省のパンフレットをご参照頂くか、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
受けられるサービス内容
Service
ナーシングホーム悠ライフは夜間に緊急事態が生じた場合でも対応できるよう、看護師が24時間安心できる体制を整えております。
一般的な住宅型有料老人ホームでは、外部の事業者による介護サービスを受けますが、当施設には介護士はもちろんのこと看護師も常駐しているため、いつでも必要な介護や処置を受けられます。
食事のご提供
医療サービス
食事の介助
鍼灸・マッサージ
入浴の介助
掃除・洗濯サービス
排泄の介助
見守り・生活相談
着替え介助
買い物代行
高度な医療サービス
ナーシングホーム悠ライフは、一般的な老人ホームでは対応が困難な医療依存度が高い方(※1)でも受け入れられる施設です。
ですから、この先症状が悪化して医療依存度が高くなったり、要介護度が上がったりすることが見込まれる方でも、他の施設を探す必要がなく引き続き安心して生活できます。
日常的な健康管理として血圧や脈拍、体温のチェック、薬の管理が行われます。
看護・医療の受け入れ体制一覧
気管切開
胃ろう・腸ろう
中心静脈栄養(IVH)
鼻腔・経管栄養
人工呼吸器
在宅酸素療法
喀痰吸引(痰の吸引)
ペースメーカー
ストーマ(人工肛門)
人工透析
脳梗塞・クモ膜下出血
心筋梗塞・狭心症
廃用症候群
リウマチ・関節症
骨折・骨粗しょう症
レビー小体型認知症
脳血管性認知症
ピック病
アルツハイマー
統合失調症
鬱病
パーキンソン病
糖尿病・インスリン
がん・末期がん
リハビリ
褥瘡(床ずれ)
ALS
誤嚥性肺炎
気管支喘息・気管支炎
カテーテル・尿バルーン
○…対応可
感染症の受け入れ体制
日常的な生活の中で感染するリスクが低い、下記の感染症については受け入れ可能です。
感染症の受け入れ体制一覧
結核
肝炎
疥癬
梅毒
MRSA
○…対応可
感染症への対策
高齢者が集団生活をする老人ホームや介護施設は、感染症が広がりやすい環境です。
高齢者は免疫や抵抗力が弱く、感染症にかかりやすいためです。
対策として、老人ホームでは入居を予定している方の「診療情報提供書」や「健康診断書」の提出を求めています。
このような対策は、感染症の有無を確認して入居者様の安全を守るために不可欠です。
入所後にも定期的な診察が行われ、感染症の早期発見・対応ができるようになっています。
さらに、老人ホームでは手洗いやマスク着用などの感染予防対策を徹底することも重要です。
入所者やスタッフの体調管理にも気を配っており、発熱や咳などの症状がある場合は速やかに検査や医療機関の受診が行われます。
万が一感染症が発生した場合には、老人ホーム内での感染拡大を防ぐために、入所者やスタッフの隔離や外出制限などの対策が行われます。
また、症状の重い入所者には病院への転院が必要な場合もあるでしょう。
このように、老人ホームでは高いレベルの感染症対策が実施されています。
入所者や訪問するご家族の方々にも、感染症対策についての啓発や周知が行われ、安全で安心な生活環境を提供するために取り組んでいます。
24時間対応できる看護体制
ナーシングホーム悠ライフは、経験豊富な看護師が24時間対応可能な数少ない施設です。
介護付き有料老人ホームでも看護師の24時間体制は義務付けられておりません。
そのため、全国的に見ても、夜間・休日も含めた24時間体制で看護師が対応している施設は少ないのです。
ナーシングホーム悠ライフは、看護師が24時間体制でなければ受け入れが難しいケースでも対応可能です。
日常的なケアから緊急を要するケアまで、看護師と介護スタッフがきめ細やかな医療・介護サービスを提供いたします。病院との連携も密に行っており、ご希望があればかかりつけ医を主治医として指定できます。
訪問診療医との連携
当施設では医療機関の協力を得て医療体制を整えており、24時間医師との連携が可能です。
往診医師の主な診療科目は総合内科で、1か月に2回のペースで施設に訪問して診察しています。
もし、かかりつけの病院への通院を希望される場合は、ご家族様による送迎か介護タクシーを実費で利用していただきます。
ですから、施設内で協力医療機関による訪問診療を受けた方が、身体的にも費用面でも負担は少なくなるでしょう。
介護サービス
住宅型有料老人ホームでは、食事や入浴、トイレの介助などの日常生活に必要な介助を行います。
特に夜間のトイレの介助は睡眠時間を削ってしまい、ご家族に大きな負担がかかります。
どのような場合に「在宅介護の限界」と考えるべきかについては、下記のコンテンツを参考になさってください。
生活支援サービス
来客や配達の対応
必需品の購入や行政手続きなどの代行
居室の掃除や洗濯などの家事サービス
入院中の洗濯や買い物の代行
食事サービスは介護食や医療食にも対応
食事は高齢者や病気の方々が健康的な生活を送るために大切なものであり、旬の食材を使ったメニューは季節を感じるささやかな楽しみです。とはいえ、ご家庭で栄養バランスを考えたメニューを考えたり、食材の買い出しや調理、片付けをしたりするのは大変です。
老人ホームの介護食や医療食は、管理栄養士が栄養バランスを考慮し、高齢者や病気の人に合わせて適切な調理方法で作られます。
嚥下障害がある方には、噛む力や飲み込む力に合わせて、食材の硬さや大きさを調整してゼリー状やペースト状にするなどの工夫が必要です。また、食事後の口腔ケアも行われ、きめ細かいサービスを提供しています。
介護食対応
療養食(腎臓病・糖尿病食など)
常食(栄養士監修の健康的な食事)
きざみ食
ゼリー食
ソフト食
ミキサー食
看取りまで行います
ナーシングホーム悠ライフは終身利用が可能な施設で、高齢者が安心して過ごせるように看取りサービスを提供しています。
看取りサービスとは、人が死を迎える際に、当人が安心して過ごせる環境を提供するサービスのことです。
これには医療面でのケアや痛みのコントロール、身体的・精神的なケア、そしてご家族のサポートなどが含まれます。
看護師や介護士、ケアマネージャーなど専門的なスキルを持ったスタッフが、入居者様やご家族をサポートをするので安心です。
具体的には、定期的に巡回して安否確認を行い、入居者様が不安や苦痛を感じている場合には適切な薬や処置をしたり、心理的なケアを行ったりします。
また、ご家族が最期まで入居者様と一緒に過ごせる機会をもてるようにして、ご家族の希望に沿った温かいサポートをし、看取りまで行います。
ナーシングホーム悠ライフでは、看取りに関するスタッフ研修やマニュアルの整備などが行われており、質の高い看取りサービスの提供が可能です。
入居者様やご家族の方々が少しでも心配な点があればいつでも相談できるので、不安な思いを抱え続けずに最期の時間を過ごせるでしょう。