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【収録レポート】代表の松尾が、FRONTEO代表・森本正宏様をお迎えしました|軽井沢ラジオ大学

  • 1月28日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月9日

弊社代表の松尾が、軽井沢ラジオ大学のゲストとして株式会社FRONTEO 代表取締役社長 森本正宏をお迎えし、対談収録を行いました。



今回のテーマは、初期の自覚症状が少なく早期発見が難しいと言われる「膵臓がん」に対し、AIを用いた創薬支援がどこまで現実を動かしうるのか。


非常に挑戦的で、希望を感じさせる内容となりました。


本編では、同社が発表したAI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」が導き出した「膵臓がんの新規標的分子候補」について、細胞増殖抑制の効果確認に至った背景や意義が深く語られています。


今回はネタバレを避けつつ、放送の聴きどころを凝縮してお届けします。



対談の注目ポイント:AIが変える創薬の「精度」




1. 「最初の一歩」が創薬の未来を左右する


創薬において、最初に“どの分子を狙うか(ターゲット探索)”を誤ると、その後にどれほどの時間・資金・人材を投入しても、結果として大きな遠回りになってしまいます。

この「最初の一歩」の精度を上げることが、社会全体のコストや損失を減らす鍵になる。

そんな話が、具体的な現場感とともに語られました。



2. 生成AIとは一線を画す、“発見”のためのAI


単に「大量のデータを学習して相関を見つける」だけでは届かない領域があります。

FRONTEO様の取り組みは、生物学的な理解(因果関係)に沿って発見へ近づけるという発想が核になっています。

「なぜその候補が“あり得る”のか」を論理的に導き出すプロセスは、非常に興味深い内容でした。


3. “論文=人類の集合知”から、ひらめきを引き出す


解析の基盤となるのは、人類が積み上げてきた膨大な「論文」です。

これまで人間だけでは処理しきれなかった知の塊から、新たな“ひらめき”を誘発する。

このトピックは、創薬の枠を超えて「AIは何が得意で、何が不得意か」を改めて見直すきっかけにもなるはずです。



聴きどころ:ボトルネックを解消する「再現性」




今回の収録は、単なる成果報告に留まりません。


・「なぜ従来のやり方では困難だったのか」

・「何がボトルネックで、今何が変わりつつあるのか」


対話の中で、これらが丁寧に紐解かれていきます。

特に、未知の領域を“勘”に頼るのではなく、“再現可能な形”にしていくという考え方は、医療・研究のみならず、あらゆる産業の未来に通じる示唆に富んでいました。

具体的な候補分子の中身や、言葉だけでは伝わりきらない対談の“熱量”は、ぜひ音声アーカイブで確かめてみてください。



【ゲスト紹介】

株式会社FRONTEO 代表取締役社長 森本正宏 (AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」などを通じ、創薬・診断支援の領域で先進的な取り組みを推進されています。)

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