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サービス内容や入居条件|看護師が24時間常駐する数少ない有料老人ホームは?


看護師が24時間常駐する有料老人ホーム

有料老人ホーム-ナーシングホーム悠ライフのサービス内容や入居条件、看護・医療の受け入れ体制をご紹介します。特徴は幅広い医療や介護に対応できることです。24時間看護師・介護士が常駐していて充実した医療・介護体制を整えており、医療依存度が高い方(※1)でも入居可能です。


※1 「医療依存度が高い方」とは、人工呼吸器や鼻腔経管栄養など、日常的に医療ケアが必要な状態の方のことです。


特徴は充実した介護・医療サービス

「できれば夫婦で同じ老人ホームに入居したい」

「夫婦で入居させてあげたい」


そう思われるかもしれません。ナーシングホーム悠ライフの特徴は幅広い医療や介護に対応できることです。ご夫婦で必要な介護や医療サービスが異なる場合でも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。


一般の老人ホームには24時間看護士を常駐させる義務はないため、病院のような手厚い体制にはなっていません。しかし、当施設は24時間看護師が常駐して充実した医療体制を整えています。


老人ホームに入居している夫婦と談笑する介護職員

施設の概要

ナーシングホーム悠ライフの外観

ナーシングホーム悠ライフは岐阜県・滋賀県・石川県にて、住宅型有料老人ホームや訪問看護・訪問介護ステーションの運営を行っています。施設の詳細については、下記の施設紹介ページをご覧ください。




入居条件

入居の条件の説明をする老人ホーム職員

ナーシングホーム悠ライフの入居条件

  • 60歳以上

  • 要介護3~要介護5

  • 要介護1・2、または要支援1・2で、なおかつ医療行為が必要な方

  • 40歳以上65歳未満でも特定疾病によって要介護認定を受けている方


ナーシングホーム悠ライフの基本的な入居条件は60歳以上、要介護3以上です。しかし、要介護1や2、要支援1や2でも、インスリンや胃ろう、がん末期などの医療行為が必要な方は受け入れています。


40歳以上65歳未満でも、老化に起因する16の特定疾病によって要介護認定を受けている方も対象です。


特定疾病とは?

画像引用元:特定疾病とは?介護保険|厚生労働省(厚生労働省の資料より抜粋)


詳細については、下部にある「問い合わせ」よりお問い合わせください。



受けられるサービス内容

ナーシングホーム悠ライフは夜間に緊急事態が生じた場合でも対応できるよう、24時間看護士を常駐させて安心できる体制を整えております。一般的な住宅型有料老人ホームでは、外部の事業者による介護サービスを受けますが、当施設には介護士も24時間常駐しているため、いつでも必要な介護を受けられます。


ナーシングホーム悠ライフの主なサービス内容


  • 食事提供

  • 食事介助

  • 入浴介助

  • 排泄介助

  • 着替え介助

  • 医療サービス

  • 鍼灸・マッサージ

  • 掃除・洗濯サービス

  • 見守り・生活相談

  • 買い物代行


高度な医療サービス

高度な医療サービスで医療依存度が高い方も​安心


ナーシングホーム悠ライフは、一般的な老人ホームでは対応が困難な医療依存度が高い方(※1)でも受け入れられる施設です。ですから、この先症状が悪化して医療依存度が高くなったり、要介護度が上がったりすることが見込まれる方でも、他の施設を探す必要がなく引き続き安心して生活できます。

日常的な健康管理として血圧や脈拍、体温のチェック、薬の管理が行われます。


看護・医療の受け入れ体制一覧

対応可:〇













感染症の受け入れ体制

日常的な生活の中で感染するリスクが低い、下記の感染症については受け入れ可能です。





感染症への対策 高齢者が集団生活をする老人ホームや介護施設は、感染症が広がりやすい環境です。高齢者は免疫や抵抗力が弱く、感染症にかかりやすいためです。 対策として、老人ホームでは入居を予定している方の「診療情報提供書」や「健康診断書」の提出を求めています。このような対策は、感染症の有無を確認して入居者様の安全を守るために不可欠です。入所後にも定期的な診察が行われ、感染症の早期発見・対応ができるようになっています。 さらに、老人ホームでは手洗いやマスク着用などの感染予防対策を徹底することも重要です。入所者やスタッフの体調管理にも気を配っており、発熱や咳などの症状がある場合は速やかに検査や医療機関の受診が行われます。 万が一感染症が発生した場合には、老人ホーム内での感染拡大を防ぐために、入所者やスタッフの隔離や外出制限などの対策が行われます。また、症状の重い入所者には病院への転院が必要な場合もあるでしょう。 このように、老人ホームでは高いレベルの感染症対策が実施されています。入所者や訪問するご家族の方々にも、感染症対策についての啓発や周知が行われ、安全で安心な生活環境を提供するために取り組んでいます。



24時間看護士が常駐

夜勤中の看護師のアップ写真

ナーシングホーム悠ライフは、経験豊富な看護師が24時間常駐している数少ない施設です。介護付き有料老人ホームでも看護師の24時間常駐は義務付けられていません。そのため、全国的に見ても看護師が24時間常駐している施設は少ないのです。


ナーシングホーム悠ライフは、鼻腔経管栄養や人工透析など、24時間看護師が常駐していなければ受け入れが難しいケースでも対応可能です。


日常的なケアから緊急を要するケアまで、看護師と介護スタッフがきめ細やかな医療・介護サービスを提供いたします。病院との連携も密に行っており、ご希望があればかかりつけ医を主治医として指定できます。


訪問診療医との連携

当施設では​医療機関の協力を得て医療体制を整えており、24時間医師との連携が可能です。往診医師の主な診療科目は総合内科で、1か月に2回のペースで施設に訪問して診察しています。


もし、かかりつけの病院への通院を希望される場合は、ご家族様による送迎か介護タクシーを実費で利用していただきます。ですから、施設内で協力医療機関による訪問診療を受けた方が、身体的にも費用面でも負担は少なくなるでしょう。


介護サービス

入居者を後ろから解除する介護士

住宅型有料老人ホームでは、食事や入浴、トイレの介助などの日常生活に必要な介助を行います。特に夜間のトイレの介助は睡眠時間を削ってしまい、ご家族に大きな負担がかかります。どのような場合に「在宅介護の限界」と考えるべきかについては、下記のコンテンツを参考になさってください。



生活支援サービスとしては、次のようなサービスを受けられます。


  • 来客や配達の対応

  • 居室の掃除や洗濯などの家事サービス

  • 必要品の購入や行政手続きなどの代行


入院中にも洗濯や買い物の代行サービスを受けられます。



食事サービスは介護食や医療食にも対応

入居者に食事を提供する介護士

食事は高齢者や病気の方々が健康的な生活を送るために大切なものであり、旬の食材を使ったメニューは季節を感じるささやかな楽しみです。とはいえ、ご家庭で栄養バランスを考えたメニューを考えたり、食材の買い出しや調理、片付けをしたりするのは大変です。


老人ホームの介護食や医療食は、管理栄養士が栄養バランスを考慮し、高齢者や病気の人に合わせて適切な調理方法で作られます。


嚥下障害がある方には、噛む力や飲み込む力に合わせて、食材の硬さや大きさを調整してゼリー状やペースト状にするなどの工夫が必要です。また、食事後の口腔ケアも行われ、きめ細かいサービスを提供しています。


介護食対応





看取りまで行います

看取のイメージ画像

ナーシングホーム悠ライフは終身利用が可能な施設で、高齢者が安心して過ごせるように看取りサービスを提供しています。


看取りサービスとは、人が死を迎える際に、当人が安心して過ごせる環境を提供するサービスのことです。​​これには医療面でのケアや痛みのコントロール、身体的・精神的なケア、そしてご家族のサポートなどが含まれます。


看護師や介護士、ケアマネージャーなど専門的なスキルを持ったスタッフが、入居者様やご家族をサポートをするので安心です。具体的には、定期的に巡回して安否確認を行い、入居者様が不安や苦痛を感じている場合には適切な薬や処置をしたり、心理的なケアを行ったりします。


また、ご家族が最期まで入居者様と一緒に過ごせる機会をもてるようにして、ご家族の希望に沿った温かいサポートをし、看取りまで行います。


ナーシングホーム悠ライフでは、看取りに関するスタッフ研修やマニュアルの整備などが行われており、質の高い看取りサービスの提供が可能です。入居者様やご家族の方々が少しでも心配な点があればいつでも相談できるので、不安な思いを抱え続けずに最期の時間を過ごせるでしょう。


費用について

サービス内容をある程度把握すると、次に気になるのは費用面での負担でしょう。私たちは経済的な負担をできる限り減らして、ご家族の支えになりたいと思っています。ナーシングホーム悠ライフの料金体系については、下記のページをご確認ください。



お問い合わせ

悠ライフへのご質問は以下までお気軽にご連絡ください。


株式会社カインドライフ(本社)

〒500-8131

岐阜県岐阜市月ノ会町一丁目12番地30

TEL:058-338-7788

FAX:058-338-8877







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